どういった場面で出てくる曲なのかというと、ある日<僕>にラジオのDJから電話がかかってきて、ある女の子がリクエスト曲である「カリフォルニア・ガールズ」を<僕>にささげたのだと言います。そしてその次のチャプターはこの曲の歌詞の訳のみになっています。
これはどんな曲か知っておきたいですね。
というわけで、こんな曲です。
これは1965年のテレビ番組の映像だそうです(さすがに映像が荒い)。なんと42年前。大昔ですね。でもなんとなく聴いたことはありました。

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『風の歌を聴け』のプレイリスト
村上春樹の小説に登場する音楽を紹介します。彼の作品をより一層楽しむための一助になればと思います。
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